
2008/6/15
予選2回目はグリップ不足に悩まされることになる。セッティングを変えてはタイムアタックを繰り返すが、1分58秒591がやっと。悔しい21番手で予選を終え、2戦連続でスーパーポール進出を逃した。午後のフリー走行でやっと、セッティングが決まるようになり、スーパーポール進出組が予選用タイヤでタイムを出す中、レースタイヤで1分57秒838をマークした。このタイムを予選で出していれば、13番手でスーパーポール進出となっただけに、ひとつ遅い結果となった。
そして迎えた決勝。正午からスタートする予定だったレース1。全車がグリッドにつき、スタート5分前に雹が降りだし、大粒の雨に。そしてウェット宣言が出され、スタートは中止。全車が一度ピットに戻り、スタート進行をやり直すことになる。
ピットに全車が戻っている間に、雨は止み、コース上はまたドライコンディションになっていた。そして仕切り直しのスタート。好スタートを決めた玉田は順位をアップ、うまく第1コーナーでイン側につき、ここでまた順位をアップ。オープニングラップで9台を抜き、12位まで順位をアップすることに成功する。トップグループと同じペースで周回を重ねる玉田は翌周には11位、そして3周目にはまた2台を抜き、9位まで順位を上げた。そしてその順位を守りきり、そのまま9位でゴールし、アッセン以来のトップ10フィニッシュでレース1を終えた。
レース2もレース1同様に好スタートを決め、第1コーナーでイン側に入るが、今回はそれが裏目に出る。第1コーナーで行き場のなくなった玉田は、順位を17位まであげることがやっとだった。そして集団に飲み込まれ、思うようにペースを上げられなかった。それでも3周目にはポイント圏内の15位まで浮上。8周目には13位までポジションを上げていた。やっとここで集団から抜け出すことができた玉田はペースアップ。後続車から逃げるとともに、前を行く集団に約1秒速いペースで追いついていく。そして14周目には12位まで1秒以内に近づいていた。そして12位を捕らえたかと思われた15周目に雨がまた降り出した。レースは赤旗がだされ、ここで中止。玉田は13位でレース2を終えた。 |