
2008/4/29
スーパーバイク世界選手権第4戦アッセン レポート
4月27日(日) アッセン・TTサーキット(フルコース:4.555km)
天気 予選日:曇り/決勝日:晴れ
#100 玉田 誠(Kawasaki PSG-1 Corse/ Kawasaki Ninja ZX-10R)
<予選>10番手 ベストタイム1分39秒307
<レース1決勝>8位 ベストタイム1分39秒911
<レース2決勝>9位 ベストタイム1分39秒977
春とはいえまだ肌寒さが残るオランダ・アッセン。FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ第4戦は歴史のあるアッセン・TTサーキット(全長4.555km)で開催された。MotoGP時代からアッセンは玉田にとって苦手なコースの一つだった。
前戦のバレンシア後にヘレスでテストをした玉田は、マシンのベース作りに専念。テスト3日間のうち2日間が悪天候と最悪のコンディションの中、最終日にマシンのベースとなるセッティングを見つけることに成功していた。そしてこのベースセットでアッセンの走行を開始した。
初日から今までとは明らかに違う走りを見せた玉田は、常に上位での走行が続いた。午後に行われた予選1回目でマシントラブルが発生し、Tカーでのタイムアタックとなったが、それでも1分40秒278と暫定6番手で予選を終えた。
2日目午前中の予選2回目で、昨日とほぼ同じセッティングでタイムアタックに出た玉田は、1分40秒422を記録する。予選1回目のタイムを更新できなかったが、予選11番手で前戦バレンシアに続くスーパーポール進出を果たした。
スーパーポール直前に行われたプラクティス2回目で、レースウィーク初の39秒台後半に入れた玉田は、スーパーポールで1分39秒307をマーク。予選から順位を一つ上げることに成功。決勝を10番グリッドから迎えることになった。
最終日の正午から行われた決勝レース1。抜きにくいこのサーキットでのスタートは重要になる。外側から2番目のグリッドにいた玉田は、外側にいるマシンは第1コーナーではじき出される事を予想し、スタートを決めて第1コーナーでどうにかイン側を取りたいと思っていた。予定通りに好スタートを決め、イン側の位置取りに成功した玉田だったが、第1コーナーで前を行くマシンがふらつき、そのマシンとの接触を避けるために減速し、順位をわずかに落とすことになった。 |