
2007/12/21
玉田、Kawasaki Ninja ZX-10Rをヘレスで初テスト
来季からFIMスーパーバイク世界選手権にKawasaki PSG-1 Corseから参戦する玉田誠は、12月17日〜19日、スペイン南部にあるヘレスサーキットで初テストを行った。
今回のテストでチームと初合流した玉田だが、今回の目的はKawasaki Ninja ZX-10Rのシェイクダウンとチームとのコミュニケーション。チーム監督のヴァージニオ・フェラーリ、チームメイトのリージス・ラコーニ選手、そしてメカニックたちとは初日から意気投合をした。
シェイクダウンは主に、電気系統の動作確認やジオメトリーのセッティングなど、マシンのベースセットに専念。また、初めて履くピレリタイヤの感触もテストした。
テスト初日はKawasaki Ninja ZX-10Rに慣れるための走行をした玉田だが、タイム的にはテストに参加した中で常にトップ3以内に位置するタイムを出した。2日目は前夜に降った雨の影響で路面はところどころウェットパッチが残る状況が続き、トラクションコントロールなどの動作確認をしたくらいで、走行をひかえた1日となった。
テスト最終日には、立っているのがやっとの強風の中、サスペンションのセッティングなどをいろいろ試し、ベースセットを出していくテスト走行を精力的にこなした。セッティングを変えるたびに、タイムも伸びていき、強風の中で1分44秒台に入れ、非公式ながらこの日の2番手のタイムを記録。3日間総合でも2番手のタイムを記録した。 |